糸満市議会 2022-12-16 12月16日-04号
◆10番(新垣勇太議員) 適正比率は、物品費が1から3、業務管理費が6から10、技術経費が10から20、一般管理費が20から25というふうになっております。これはしっかり要領で示されているんですけれども。しかしながらさっきの答弁で南部広域のほうで決められたことなので答弁ができないということだったんですけれども、これは糸満市と豊見城市に関わってくることだと思います。
◆10番(新垣勇太議員) 適正比率は、物品費が1から3、業務管理費が6から10、技術経費が10から20、一般管理費が20から25というふうになっております。これはしっかり要領で示されているんですけれども。しかしながらさっきの答弁で南部広域のほうで決められたことなので答弁ができないということだったんですけれども、これは糸満市と豊見城市に関わってくることだと思います。
続きまして質問事項4.質問の要旨(3)適正比率はどれくらいなのか教えてください。 ○小浜守勝議長 企画部長。 ◎金城清安企画部長 適正比率についてでございます。経常収支比率は都市にあっては75%、町村にあっては70%程度が妥当と考えられております。これがおのおの5%を超えますとその地方公共団体は弾力性を失いつつあると考えられております。以上でございます。 ○小浜守勝議長 喜友名朝彦議員。
これは、自治体が市税や地方税を中心とする経常一般財源収入が地方財政に対してどの程度充当されたか、これが75%が適正比率とされています。そこで、11月13日、これは新聞に載ったのですけれども、財政の指数が自治体ごとに示されております。県が宜野湾市からいただいた資料をもとに多分出したと思うのですけれども、この中には経常収支比率が81.3%になっているのです。
◆30番(平安座唯雄君) これまで何度か指摘をしてきたつもりなのですけれども、13年度の決算資料が今そこにございますけれども、この中を見ても、監査の方からも指摘されて、剰余金が出てもすぐ翌年度に繰り越して全部使ってしまうという、そんなようなやりくりがされてきておりますし、経常収支比率を見た場合に、普通の望ましい形が75%ぐらいが適当だと言われているのを本市は83.7%で、適正比率からしても8.7ポイント
これは、国から健全財政の運用の指針の一つになるわけでありますけれども、これは3~5%が適正比率だと言われておりますので、それから見ると、宜野湾市の平成10年度の決算の収支比率についてはその範囲内にあるというふうに理解をしております。 ○議長(天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 部長の説明で、健全であると言えば、それでいいかと思います。
ただ、宜野湾市のいま置かれている財政状況というのは大変厳しい状況でございまして、先程御指摘の経常収支比率では平成9年度で82.8%ということで、適正比率を大幅に上回っていると、このことについても財政健全化に向けて、目標値として平成14年までには経常収支比率を80%まで持っていこうというかたちの目標値を掲げながら、そういう財政の健全化に向けて努力をしている状況でございます。
すなわち経常的な収入で経常的な経費を賄うバランスの問題、これは平成9年度ベースで申し上げますと82.8%でありますので、これが適正比率が75%でありますから、いかにそれに近づけていって、そういったまた有余な財源については基金等に積み立てていくかの一つの問題がございます。
ついでに申し上げますと、この繰越金の規模の適正というのですか、これについてのまた一つの考え方があるわけでありますけれども、これは標準財政規模に対して3ないし5%が適当だということで、今回の繰越金がうちの場合3.4%でありますので、適正比率の中にあるということも参考に申し上げたいと思います。 ○議長(佐喜真博君) 又吉清義君。